顧問先が10社あれば、ログインも10個
時間を奪っているのは記帳そのものではなく、その前後のログインの切り替えです。
顧問先の数だけ認証がある
freeeのログインを顧問先ごとに使い分け、1日に何度もブラウザで切り替える。この積み重ねが大きな時間になります。
AIは1サービスに1アカウントまで
ClaudeもChatGPTも、同じサービスに繋げるアカウントはひとつだけ。A社のfreeeを繋ぐと、B社を繋いだ時点でA社は外れ、繋ぎ直しのあいだAIの作業も止まります。
自力の回避策は、運用が重い
顧問先ごとに設定を書き並べる方法もありますが、設定の管理も、動かし続ける仕組みも、すべて自分で抱えることになります。
顧問先を一度ずつ繋いだら、あとは頼むだけ
ProxyLoomが顧問先ごとの接続をすべて預かり、AIエージェントにはひとつの接続として見せます。全顧問先が同時に繋がったままになるので、「切り替える」という操作そのものがなくなります。
- 01
顧問先ごとにfreeeを認証する
ダッシュボードから、顧問先ごとにfreeeを接続します。接続には認証した事業所名から導いたルーティングキーが付き、任意の接続名も付けられます。それがそのまま呼び名になります。
- 02
Claudeにコネクタを1つ登録する
登録するのはProxyLoomのURLひとつだけ。ダッシュボードからワンクリックで登録できます。繋いだ顧問先のすべてが、この1本から使えます。
- 03
顧問先名で指定して頼む
「◯◯商事の未処理を仕訳して」と普段の言い方で頼むだけ。AIが文脈から該当する顧問先の接続を選んで処理します。
毎月の実務が、この頼み方で回る
顧問先名を言うだけで、AIが該当の接続を選んで動きます。月次の定番作業なら、たとえばこんな頼み方が可能になります。
「顧問先全社のfreeeを見て、未処理の明細が溜まっているところから教えて」
朝一の全社チェック。10社ぶんのログインと画面の行き来が、この一言に置き換わります。どこから手を付けるかが、ブラウザを開く前に決まります。
「丸甲商事の過去の取引からパターンを見つけて、自動で経理のルールとして登録して」
後回しになりがちなルール整備こそ、AIに向いた仕事です。ルールが入れば、以後の明細はfreee自身が自動で処理します。これを顧問先の数だけ、まとめて頼めます。
「ルールで拾えなかった未処理に、推測の勘定科目と根拠を付けて一覧にして」
考える時間が一番かかる部分を、判断材料ごと揃えてもらう形です。登録は自動で経理の画面から、一覧を横に置いて流すだけの作業に変わります。
「三角工業の試算表を出して、先月と大きく動いた科目を教えて」
月次レビューの下ごしらえです。取得も比較もAIがやり、次の顧問先へは名前を変えるだけで移れます。
トークンを預かるからこそ、守りを最優先に
ProxyLoomは認証情報を預かるサービスです。その責任に、言葉ではなく実装で応えます。
トークンはお客様ごとの鍵で暗号化
お預かりしたトークンは、お客様ごとに異なる鍵で暗号化して保管します。復号されるのは、接続先サービスを呼び出す瞬間のメモリ上だけです。
お客様ごとの分離をデータベースが強制
お客様同士のデータ分離は、アプリケーションのコードではなくデータベースの仕組みで強制しています。仮にコードに不具合があっても、他のお客様のデータには到達できません。
中継するデータは、見ない・残さない
ProxyLoomは、お客様のAIエージェントと接続先SaaSとの間で中継する通信の内容を、一切参照しません。保存もせず、ログにも出力しません。監査ログに記録するのは「どの接続で、どのツールを、いつ呼び出したか」というメタデータだけです。
データは日本国内で完結
ProxyLoomのサーバーとデータベースは、すべて日本国内で運用しています。お預かりした認証情報や記録が国外に出ることはありません。
接続を削除すれば、SaaS側でも失効
接続を削除すると、ProxyLoomに保存されたトークンを消すだけでなく、接続先サービス側のトークンも失効させます。認証情報は両側から消えます。 ※サービス側が失効APIを提供している場合に限ります
ベータ期間中は無料
現在はオープンベータ期間中のため、すべての機能を無料でご利用いただけます。
いつものAIから、そのまま使えます
ほか、MCPに対応したAIエージェント全般で利用できます
記載の製品名・ロゴは各社の商標です。
よくある質問
どのMCPクライアントで使えますか?
Claude、Codexなど、Streamable HTTP MCPとOAuth 2.1に対応したMCPクライアントで利用できます。登録するのはProxyLoomのURLひとつだけ。OAuth認証やディスカバリはProxyLoomが処理します。
どのアカウントが使われるかは、どう決まりますか?
接続ごとに、認証したSaaS側のワークスペース名や事業所名から導いたルーティングキーが付きます。ダッシュボードで接続名(例:丸甲商事)を付けておけば、その名前でも呼べます。AIはツールを呼び出す際、会話の文脈からどの接続を使うべきか判断して指定します。
ユーザーデータは保存されますか?
中継する内容(ペイロード)は保存しません。ProxyLoomはメッセージやツール呼び出しの中身を参照せず、ログにも記録しません。保存するのは、暗号化した認証トークンと、監査ログのメタデータ(接続・ツール名・日時)です。トークンは接続先サービスを呼び出す瞬間だけメモリ上で復号します。
アカウントの接続を解除するとどうなりますか?
ProxyLoomに保存されているトークンを削除します。接続先サービスが失効APIを提供している場合(Slack、Googleなど)は、SaaS側のトークンも失効させます。認証情報がProxyLoomに残り続けることはありません。